Good Life Good House

熟成時代のＧｏｏｄ　Ｌｉｆｅ

岐阜県平湯キャンプ場

	長女が小さい時からこのキャンプ場は我が家の夏のＧｏｏd　Ｈｏｕｓｅになった。毎年7月下旬から8月上旬の夏休みに３～４泊でオートキャンプ。Ｇｏｏd　Ｌｉｆｅを支えた。　Ｇｏｏｄ　Ｈｏｕｓｅはキャンプ場の土の上となった。

二男、４兄弟のトップを飾りゴールイン

	2003年二男から突然の電話「結婚する！子供ができた」夫婦ともびっくり仰天。自宅から200ｋｍも離れた遠くの地で一人社宅住まいの寂しさから、結婚が早まったのかも。とにかく駆けつけて新婦のご両親にあいさつ。
両家の関係者が集い、記念写真。二男には小さい時から驚かされっぱなし。生活していけるのかなあ・・という心配をよそに今では子供3人（男ばかり）、大きな1戸建てを新築し、兄弟からの垂涎の的に。幸せそうで何よりです。

国産中古のキャンピングカーでいざ平湯へ


	家族で平湯に毎年行くようになり、とうとうキャンピングカーを買った。準備が楽だと、行動が早くなる。平湯キャンプ場には子供が成長するまで１０数年通った。当時の夏のＧｏｏd　Ｈｏｕｓｅはまさしく平湯だった。子供たちにもたくさんの思い出ができたようで、みんな成人した現在でもキャンプの話はよくでる。気が向いたところで駐車して寝る。あたりは静寂そのもの。（１９９５年）

長女結婚する！

２００６年９月長女結婚。相手は証券会社に勤務するサラリーマン。二人が計画し、二人の資金で全てまかなった。感心も、安心もした。新居は京都の賃貸マンション、転勤族でもある。その後長男が生まれた。追って紹介します。Ｇｏｏｄ　Ｌｉｆｅを支えてくれる心強い息子ができた。妻も大喜び。

ナナハンライダー

学生時代の東日本１周ツーリングの夢が３０歳を過ぎて再び目覚めた。スズキのナナハンの中古車を１年ぐらい乗ってあこがれのＢＭＷ１００Ｒ（１０００ｃｃ）を購入。水平対向２気筒という世界でもまれなエンジン配置から、醸し出す排気音は抜群。その後ＢＭＷ　ＬＴに乗り換えＢＭＷツーリングクラブの仲間たちと、全国を走り回る。


約１０年バイクを友としてツーリングに親しむ。左足首の複雑骨折の怪我をしてからは、乗れなくなった。

BMWR100RS

伝統のBMWR100RSを購入し、全国ツーリングに奔る

	伝統の水平２気筒ＢＭＷ１００ＲＳを新車で購入、ディーラーのツーリングクラブに入会し、全国ツーリングの出発点となる。

第1回目ツーリングは和歌山川湯温泉。川のどこを掘っても湯が湧いて出るという有名な温泉で、混浴が楽しめた。

同窓会キャンプ

中学卒業後３０年の同窓会が縁となって、級友たちと楽しい日々を過ごす。初夏の日曜日近郊のキャンプ場で昼食会。メニューは定番の焼き肉ほか・・・備長炭での本格的な焼き肉は食材の味を充分引き出してくれる。後はヨモギを入れた蓬餅をついた。つきたての餅にあんこをつけて食す。きわめて美味なり。味をしめて何年か連続して催した。

長男結婚する


2010.10.10 　とうとう長男も結婚。家族や親戚総出でお祝い。こんな機会には子供たちや孫がみんな集まる。楽しい一日でした。

熟年旅行！宇奈月温泉から黒四ダムへ 2019年9月7日～9日

	古希の記念に、何十年か振りに黒部、宇奈月温泉に１泊で旅行した。
	前日の夜名神高速から、北陸自動車道の富山ICまで走って１２時ころ車中泊。車中泊なんて何年振りか？かっこうワクワクしたもんだ。
	快晴！とは言えないまでも、決して悪い天気ではない。このころ関東地方に台風15号が接近中。後に大変な被害が起きることになるのだか・・・
	宇奈月駅からトロッコ電車で欅平駅まで、1時間ほど散策。水も空気も都会とは比べ物にならないほどキレイ
	トロッコ電車で宇奈月駅まで帰る。今日の宿、宇奈月温泉やまのは（旧　宇奈月杉乃井ホテル）へ直行。リニューアルして間もないので、部屋はキレイ、食事はウマイ
	翌日は、一路黒四ダムの長野県側の入り口扇沢駅に向かった。途中山の中でおいしそうな蕎麦屋を発見。昼食。
	黒四ダムは、荘厳、雄大その規模のデカさに圧倒される。工事中に殉職された方の慰霊碑に参拝。乗りたかった遊覧船が点検のため運休中。残念！　予定のスケジュールを終え大坂へ。走行距離約1000KM。

東北２５００km 5泊６日　Go-to トラベル　格安旅行　2020年10月16～22日

愛車で東北旅行を計画大阪を出発して約２５００kmを走破

		大阪を10月16日夜出発。名神、北陸道福井ICあたりで夜12時ころ、車中泊する。北陸自動車道、親不知PAで休憩、今日の宿泊地鶴岡市の「ホテルテトラリゾート鶴岡」を目指す。

		神秘の湖、田沢湖。乙女の像に感動。湖州ドライブの後、乳頭温泉鶴の湯、混浴露天風呂目指す。混浴なのに男ばかり、混浴露天風呂の実態はこうなのです。
		鶴の湯では、大阪から旅行中のご夫婦に、露天風呂の案内をしていただき、大変参考になりました。十和田湖へ行くことを話すと、絶対に八幡平の紅葉を見るべきだと、一押しされました。