小 学校6年生の時の修学旅行での集団入浴シーン。芋の子を洗う状態とはこのこと。大変楽しい思い出のひとつGood Lifeのワ ンシーン |
春 休みを利用して学友のK君と、山陰、山陽地方を7泊8日のツーリングの旅に出た。K君はホンダ250cc, 私はカワサキ90cc。ハプニング続きの旅になった。 |
大阪を出発し国道9号線を西へ、目指すは鳥取砂丘。しかし、9号線で白バイに止められスピード違反切符。最初からついていないなあ。あんまり空いていたのでちょっと出しすぎたかなあ。ありがたい警告を受けたと思い、気を取り直して砂丘では思い切り開放感を味わった。初日の宿は浜坂ユースホステル。 |
浜坂ユースホステルを出発し、大山に向かう。中腹にある大山ユースホステルまでの道はダラダラとした登り坂。90ccのカワサキくんは、バテ気味。何度かエンジンを冷却するため休憩し、やっとの思いでユースホステルのたどり着いた。 |
大山からさらに西へ、山口県に入り鍾乳洞を見学。鍾乳洞と言えば秋吉台を、イメージするが、地元のガイドさんの勧めもあり余りメジャーではない大正洞を見学。あとは広島YHまで走った。 |
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広島から岩国、尾道と山陽道を走る。たくさんの友達に出会えたが、現在交流が続いている人はいない。旅で出会う友は一時の友なのか。みなさんどうしてますか?このサイトを見て懐かしく思われた方はぜひご連絡ください。お待ちしています。 |
21 歳の夏、某女子大の8人の女の子と山陰の海岸へキャンプ。男性陣も8人で計16人。大阪駅を夜行の蒸気機関車で出発。スシ詰め状態で翌朝早く駅に到着。出口からは出ることができなくて、全員窓から脱出。3泊4日の楽しくて、厳しいキャンプ生活。帰阪後個人的な付き合いが何組かできたが、ゴールインしたカップルがあったことは聞いていない。 |
学生時代のこのツーリングは自分を試すためでもあり、一人旅を40日間もできるかという可能性の挑戦でもあったが、一人で旅をすれば自然と人恋しくなり、積極的に人に話しかけるようになり、性格をも変えてしまいそうな気がした。若い時の一人旅は絶対にお勧めだけれど、最近の大学生はあんまり一人で旅をしないなあ。一人で携帯に向かっている姿はよく見るけれど。時代は変わる、という事なのかも。 |
大
学時代はアルバイトに明け暮れた。授業料を稼ぐためと、小遣いを稼ぐためと。A新聞社の編集局での仕事は一石二鳥だった。たくさんの学生が小デスクとして、朝夕刊の編集作業を手伝った。もちろん泊まりの仕事もこなした。そんなバイト連中が集まって志賀高原へのスキーを計画、楽しいスキー旅行となった。当時の友人たちの顔は記憶しているが、さて名前を思い出さない。コンピューター関係に就職したK君の名前を唯一覚えているという情けなさ。このサイトを見て、懐かしく思う人がいたら連絡メールで便りをください。お待ちしています。