Good Lifeを支えたGood House
大阪市内の生家
青 春時代の我が家。誕生から25歳くらいまですごした木造平屋建の方形屋根の家。もともとは妾宅として設計された住宅で、道路から奥まってひっそりと佇んでいる。周囲は住宅に囲まれていて道路から少し距離があるので静か。
両親と兄弟3人の5人が住むにはあまりにも狭かったが住めば都の言葉通り。子供部屋を増築する前は、結構広い庭があって、香りがすばらしいバラの花が咲い
ていたのが印象的だった。家の周りはみんな知り合い。同窓生の家ばかり。近所の付き合いはきわめて良好。みんな助け合って生きていた
新婚時代の2DK
新婚時代を過ごした泉北NTのI駅そばの10階建て公団住宅の最上階の2DK家賃は4−5万円だったかなあ。駅に直結しているので雨の日もかさいらず。都心へは30分という便利さ。約3年住んだ。2年目に長男が生まれたので、次の住家を探すことに・・・ |
3DKの公団分譲住宅
同 じ泉北NT内で、3DKの公団 分譲住宅を購入。長女が生まれる。以前の住居は10階だったが、この時は3階部分。ベランダの前がちょっとした山で、緑が多く静かで環境はよかった。 |
新居はウナギの寝床状の土地に5LDK
初めて自宅 を設 計した。家族が増えて両親とも同居し、8人になった。8人がプライバシーもある程度確保できて、共有でき るスペースも確保 し・・・条件が厳 しい なかで中庭を設けて 各部屋日照を確保したりしてそこそこ満たした。この家が子育て真っ最中の我が家のGood Houset となり、しば らくGood Lifeを送ることに。 |
終の棲家
人生の最後のページを謳歌するために必須の棲家。実家を出て行った子供たちの帰る場所でもあ る。
子供たちは独立し、近い将来は夫婦二人で住むことになりそ う。夫婦だけでは広すぎるが、子供たちが孫を連れて帰ってくる「実家」として必要というのがみんなの意見。 |